1人用ワークルーム「オハコ」

移動できるおひとり様用ワークルーム「OHACO(オハコ)」というものが登場しました。

3サイズともに幅×高さは180×200cmとなっており、奥行き100cm/110cm/120cmタイプの3種類があり、価格は順番に598,000円、648,000円、698,000円で、施工費は全サイズ一律1台45,000円(2台目から半額)なのだとか。

どうやら遮音壁が採用されており、周囲の声や音に邪魔されることなく集中できる1人用ワークルームのようで、オフィスでのオンラインミーティングで周りの音を遮断したいときやテレワーク用になど様々な使い方が想定されています。

しかもキャスター付きなのだそうで、オフィスや部屋のレイアウトを変更したいときにも簡単に対応できるのだとか。

換気扇、吸気、照明、デスク、電源、USBが備わっており、オプションとして、椅子やデスクライトを追加可能なのだそうで、さらに幅を120cmまで変更したり、デスクやドアの色を変えるといったカスタマイズ行えるのだとか。

値段的に個人で気軽に買えるものではありませんけど、これコワーキングスペースなどで導入されれば、人気となりそうですよね。

コロナウイルス前までであれば、コワーキングスペースでもよかったのですが、いまやソーシャルディスタンスを取りましょうという流れですから、このオハコのように完全に隔離されていると安心ですし、各部屋にかなりの数のオハコを導入することができますから、かなりリーズナブルに自分用のオフィスを持てるようになって、人気となりそうですよね。

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